① 条件のない笑いと
② ヨガの呼吸法(プラナヤマ)
を組み合わせた、ユーモア・冗談・コメディーに頼ることなく、誰でも笑うことができるエクササイズです。
初めに、身体的エクササイズとして、グループのメンバーと目と目を合わせ、子どものような遊び心を誘発しながら、作り笑いから始めます。
しかし、それが自然の笑いに変わり、次々と参加者に伝染していきます。
笑いの効用についてはもはや、周知の事実ですが、脳は「作り笑いと本物の笑いを区別できない」ということもまた、科学的に証明されています。
1995年、インドのムンバイに住む内科医の Madan Katariaと妻でヨガの先生である Madhuri Katariaによって「面白くなくても笑っていれば脳は判断しない」という発見から開発されました。
インドの公園で5人から始まったラフターヨガは、2019
年の1月現在で世界110カ国、10,000以上のグループが活動しています。
このなまりまくった説明の仕方。笑えます!でも頭にすんなりと入ります。
ちょっと不適切な発言もあるけれど、そこは笑って許してね。 沖縄県中部でのリーダ養成講座のようすです。
笑いヨガリーダーは
1 笑いヨガって何? 2 どうやって笑うの? 3 どうして笑いヨガって言うの?
4 科学的根拠があるの? 5 誰が考え出した体操なの?
を説明しなければなりません。 出演者は にほんやなぎさんです。