プリンス・エドワード島は「赤毛のアン」の作者、モンゴメリーの出身地。
カナダはモンゴメリー三昧となった。
写真は赤毛のアンのモデルとなった家、そしてアンの部屋。
部屋に置かれた小物一つ一つが小説と関係があるらしい。
アンに詳しい人はたまらないだろう!
私はむかーし読んだことはあるが、あまり覚えていない。
モンゴメリー三昧は続く。
左の家はモンゴメリーが生まれた家。
右はモンゴメリーが結婚して生活していた家。
今では博物館となっていて、モンゴメリーの親族関係の人が管理していた。
下の写真は、モンゴメリーのお墓。
ガソリンスタンドの側の集団墓地の中にあった。
この付近は赤毛のアン景気で潤っているので、
お墓も手入れが行き届いている。
そして、モンゴメリーのお墓の近くにあったレストランで食べたのが、ビーフサンドみたいなやつ。
カナダはロブスターが有名なのだそうだが、私はエビ、カニアレルギーなのでこれを選んだ。量が多すぎて食べきれなかったので、半分は持ち帰りにして夕食にした。
今回はタクシーを貸り切っての5人での自由行動。
初めて一緒になるメンバーで、あまり笑いヨガに興味を示してくれそうにない。
でもどこかで笑わねば・・・。とチャンスをうかがっていると、アンゆかりの郵便局のお姉さんがとても愛嬌が良かったので、一緒にのぼりを持って写真に写ってもらった。
次はアンが初めてキャベンディッシュ村の駅に降り立った、
という設定の駅。
時間が経過するにつれて、お互い少しずつうち解けてきたので、駅のホームでのぼりを持って記念撮影。めでたし、めでたし。
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