シンガポールは安全な国だと聞いていたので、自由行動にした。
幸運なことに、一緒に自由行動に参加してくれる人が見つかった。
5人でシンガポールの町を見て、食べて、買い物して、笑って十分に楽しむことが出来た。
笑う方だが、最初マリーナ・ベイ・サンズで「私の写真は、こののぼりと一緒に撮ってほしい」と自由行動の仲間に頼んだら、「なにそれ?面白そう!」と言うことで一緒にのぼりを持って笑ってくれることになった。
それから笑い行脚である。
掃除の作業をしていた男性と笑い、オーストラリアから来たというご夫婦に、
「笑いって世界共通語だと思いませんか?」と話しかけ意気投合し、
一緒にパチリ。
彼らはこれからクルーズの旅で日本の長崎に行くとのことだった。
校外学習できていた、小学生と笑い、南アフリカから来た方達と笑った。
スマイルではなく、声に出して笑うと言うことは、やはり親近感が増すと言うことを感じた。
シンガポールの人は皆優しかった。道を聞いても優しく教えてくれるし、電車の乗り方もわざわざホームまで連れて行ってくれた方もいた。
熱中症になるのではないかと思うほど熱かったけれど、地下鉄は快適だったし、夜は島に渡るロープウエイの明かりがまるでUFOのように見えた。
この国すごい!進んでいる!
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