大げさなタイトルで「沖縄女性財団てぃるる」から今年も笑いヨガをやってほしいと依頼を受けた。
笑いヨガを沖縄県民に知ってもらいたい私は、もちろん2つ返事でOKである。
去年は私一人でリードをとった。
それでも大いに盛り上がったが、今年はリーダーさん3人が加わって笑いヨガセッションをすることになった。
去年は一人で、今年は仲間が増えて4人。
嬉しいなぁ!幸せだなぁ!
まずは科学的根拠を知ってほしくて、DVDを見てもらった。
それから「あなたは笑いヨガに何を求めますか?」というようなアンケートをとり、その後私が笑いヨガに出会ったきっかけを話した。
5年前、これでもか、これでもかというように良くないことが次々に起こり、それを笑いヨガで克服したこと。
今では心も体も健康になり、今年世界一周旅行に出かけ、「笑いヨガで世界一周」という写真集まで出版したこと。
さていよいよ笑いヨガセッションの始まりである。
26人の参加者に4人のリーダーさんが付けば盛り上がらないはずがない。
私も自分が講師であることも忘れて、笑いまくった。
最近はまっているのが、「あ・い・う・べ笑い」である。
長崎県のお医者さんが作り出した「あ・い・う・べ体操」に笑いを取り入れてみた。「べ」といった後に、「ハハハ」と笑うのである。
ライオンラフターの変型版みたいなものである。
このあいうべ体操、インフルエンザの予防にもなるし、高齢者施設での口腔体操としても定番らしい。いろいろな効果があるらしいので、よかったら皆さんも取り入れてくださいね。
参加者の一人に「どうしてこの笑いヨガの講座に参加しようと思ったのか」と尋ねた
すると「長年飼っていたペットが亡くなったので、今の自分には笑いが必要と思ったので参加した。」とのことだった。
「そうですか」
是非今日習った笑いの方法を取り入れて、元気になってくださいね。
みなさんの日々の生活が今日習った笑う方法で、明るく楽しくなっていきますように・・・。
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