今日のテーマは沖縄の歴史と自然
平和を祈って笑う
沖縄のカリスマガイド、崎原眞弓さんと巡る笑い人肝心の旅
集合場所のコスタビスタを8時に出発と言うので、私は自宅から近くの平和記念公園にのみ参加した。
炎天下の中、それらしきバスが現れたが、なんと平和の礎周辺での笑いヨガはすでに終わってきたとか…。
次に向かったところは、沖縄平和祈念堂
ここにある平和記念像は山田真山画伯が二度と戦争を起こしてはいけないという思いで、72歳から90歳までに作り上げた像。
72歳からの制作!90歳!
すさまじい平和への執念である。
我々も世界平和を願いつつハミング瞑想を行った。
フェスティバル、私が参加したのはここまでである。
最終日のこの日は、5月に下見ツアーに参加したので、大体の様子は想像つくのだが、自分が参加していないので、これで報告を兼ねたブログは終了と言うことにさせていただこう。
平和祈念堂ですすり泣きが聞こえたのは、バスの中でカリスマガイドの崎原さんが、おばぁに変身して戦争体験を語ったからだと思う。
彼女のガイドは「素晴らしい!」に尽きる。ぜひ機会があれば彼女のバスに乗ってもっと沖縄を知ってほしいものだ。そして、彼女から元気のパワーももらってください。
仲良く手をつないだ、笑いの・平和の使者「カタリア夫妻」
沖縄へお越しいただきありがとうございました。
フェスティバルへ参加なされたみなさん、ありがとうございました。
お互いに笑いを地域に、日本に、世界に、広めていきましょう!
写真提供 伊藤英子