本土からお客さんが来るとき、どこを案内していいのかわからずに困ることがある。そこで、地元の名所・旧跡などを案内してくれる講座があることを広報誌で知り、申し込んだ。
今日はその第1回目
八重瀬町(東風平)と言えばこの人でしょう!
沖縄の自由民権運動の父「謝花昇」
彼の銅像は、八重瀬が眼下に見渡せる運動公園の一角に建立されている。
その後謝花昇生家跡や、旧銅像跡などを見て回った。
県費留学生として、だた一人農民出身だった謝花は東京帝国大学農科大学(現在の東大農学部)をトップの成績で卒業する。
色々な苦難にあい、志半ばで44歳の生涯を閉じた。
今でも、謝花昇は東風平・八重瀬町の誇りである。