高知へ行く楽しみが2つあった。
一つ目は高知の皆さんと笑うこと!
数年前に友達になっていただいた、藤崎栄子さんの主宰する「よさこいラフタークラブ」に参加させてもらった。
藤崎さんのこのすてきな笑顔!
ベテランの彼女の組み立て方はさすがである。
「もぐもぐタイム」10分間をセッションの合間において和気あいあいという雰囲気を作っていた。
これだと、全員参加ができるし、終了する時間も定刻通りになるのでいい方法だと感じた。
笑い瞑想もしっかりなさっていたし、皆さん笑い慣れていらっしゃる。
「よさこいラフタークラブ」のみなさん、お陰様で楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
2つ目の楽しみはジャーバーボンズのコンサート
私の息子がそのバンドでギターを弾く人なのだ。
地元の沖縄ではあまり名前は知られてないが、「高知では人気あるんだよ」と時々活動報告する息子に「ふーん」としか思っていない私。
オレンジホールに行ってみると1階の席は満席!
コンサートが始まると全員が立って踊りだした。
この状態が2時間続くのである。
でもあっという間の2時間でずーと楽しい状態なのだ。
しかし、私のような年寄りは体力的に無理なので、2階のおとなしめの席を準備してもらっていた。
ファンの幅も広くて4歳児から93歳の方までいらっしゃる。
主人と私はJBBの歌を聞くというよりも、会場の盛り上がりに目を白黒させてみていた。車いすの方も楽しそうに踊っている。
今年で5回目のこのコンサート
私も笑いヨガでイベントに携わったりするので、息子たちの苦労が分かる。
今回コンサートを見させてもらって、四国のみなさん、高知県の皆さんのファンの温かさを十分感じさせてもらった。
本当にありがたいことだ。
息子の夢をかなえるために、応援を続けようという気持ちになった、よーちゃんでした。