去年、笑いヨガサークルの収益金を八重瀬町の福祉関係に寄付した。
笑いの効果を皆に知ってもらいたいのと、「笑うことで町の福祉にも貢献できるなんて一石二鳥のアイデアだ」「きっと心優しい人は、笑いヨガに参加するに違いない」と私なりに考えてのことである。
結果は・・・
あまり効果がない。
地元から笑いヨガに参加する人数は増えない。ハハハ
そうなのか!私のような「いい人」は世間にはまれなのだと笑ってしまった。(笑)
でも、そこでめげていては、笑いヨガは世間に広まらない。
自分の利益のためだけではない。
こんな時間も金もあまりかからない、楽しい健康法を皆に知ってほしいのだ!いろいろな健康に関する体操があるけれど、心が明るくなる体操は笑いが優れていると私は自分の体験から思うのである。(人それぞれではあるが・・・)
FBに投稿しても、HPを作っても沖縄の人からの反応は少ない!
自分のサークルのメンバーもpcやスマホを使いこなしている人はまれ。
こうなると新聞への投稿か!?
ということで、年齢がばれてしまうのも覚悟で投稿した。
偶然にも、2日前にも、笑いヨガに関する投稿が!
ありがたいことだ。このような応援者がいると元気、やる気がおこる。
寄付の話の続き。
去年、笑いヨガでの収益金で八重瀬町の図書室にも本を寄付すると約束していた。(たいした収益金でもないのに。笑)
その第一弾!
子供たちに大人気のアンパンマンの絵本。
人気がありすぎて修理不可能なほどボロボロ!
そして、もう絶版になってしまっている。
そこでアマゾンから中古品を買って図書室に寄贈した。
たくさんの子供たちに読んでほしいものである。
本当の親切やボランティアは人知れずやることだとは知っているのだけれど、その方がかっこいいのだけれど・・・。
売名行為だと思われるかもしれないけれど、笑いヨガで周りの人に笑顔が広がってほしいのです。