大宰府には数回来ているのだが、いつも「早く、早く」と急き立てられ、こんなにでかい鳥居が数本も立っているとは、初めて気づいた。
沖縄でのいわゆる「しーさー」があちらこちらに見かけられる。
沖縄では口を開けているのが「オス」で口を閉じているのが「メス」と聞いた。
でも福岡の方は???
股間に注意してみてみたが、どうもはっきり判別がつかない。
それで「しーさー」?を見るたびに股間を調べて回った。
やっぱり良くわからなった。
それにしてもコロナの感染に配慮して、おみくじに色がついている。
なんでもコロナ感染予防のための特殊な紙だそうだ。
すごいなぁー。
巨木が屋根を貫いている。というか保護されている。
スリランカでも、仏像の近くにこのような形態のものがあって、感激したが、大宰府の巨木も「わぉー」と感嘆の声が出てしまうほど立派であった。
ここは菅原道真を祭ったところ。
菅原道真を葬った場所にあたるという。
平安時代のことか。流石本土だよなぁ。
歴史の古さが違いますね。
平安時代がゴロゴロ転がっている。
名物の梅にちなんだ饅頭、山を眺めながら優雅にゆったりとお茶と飲みながら頂きました。
楽しい5泊6日の九州の旅だった。
九州が好きになっちゃった。また行きたいなぁ。